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技術的なことから、趣味の分野までいろいろメモ程度に書いていきます

CentOS7にZabbix3.4をインストール

Zabbixを触る機会がというより、がっつり触る機会があったのでメモ

前提

  • CentOS7は最小限のインストール
  • ネットワーク、ホスト名は設定済み


パッケージ最新化
以下コマンドでパッケージを最新にし、再起動します。

 # yum update 


SELinux無効化

 # vi /etc/selinux/config

以下箇所を変更し保存します。

SELINUX=disabled

変更後再起動し、以下コマンドで、SELinuxが無効化されていることを確認します。

# getenforce

Disabledと表示されればOKです。


Apacheインストール
以下コマンドで、apacheをインストールします。

 # yum install httpd


PHPインストール
以下コマンドで、PHPをインストールします。

 # yum install php php-mbstring php-pear 


mariadbインストール
以下コマンドで、mariadbをインストールします。

 # yum install mariadb-server


Zabbixインストール
以下コマンドで、Zabbixのリポジトリを追加します。

# rpm -ivh http://repo.zabbix.com/zabbix/3.4/rhel/7/x86_64/zabbix-release-3.4-2.el7.noarch.rpm

参照 1 Red Hat Enterprise Linux/CentOS [Zabbix Documentation 3.4]

以下コマンドで、Zabbix、Zabbix-Agentをインストールします。

yum install zabbix-server-mysql zabbix-web-mysql zabbix-web-japanese zabbix-agent


firewall設定
以下コマンドで、10051(Zabbixのポート)、httpのアクセスを許可します。

# firewall-cmd --add-port=10051/tcp --zone=public --permanent
# firewall-cmd --add-service=http --zone=public --permanent
# systemctl restart firewalld


mariaDB設定

# vi /etc/my.cnf.d/server.cnf

以下箇所を変更します。

[mysqld]
character-set-server = utf8
collation-server     = utf8_bin
skip-character-set-client-handshake
innodb_file_per_table

mariaDBを起動し、自動起動の設定を行います。

# systemctl start mariadb
# systemctl enable mariadb

mariaDBの初期セットアップを実施します。
基本的にすべてYでOKです。
最初にDBのrootユーザのパスワードが聞かれますが、そのままEnterで大丈夫です。
その後、パスワードを設定します。

# /usr/bin/mysql_secure_installation

Zabbixのデータベース、ユーザを作成します。

# mysql -uroot -p先程設定したパスワード
> create database zabbix;
> grant all on zabbix.* to zabbix@localhost identified by '任意のパスワード';
> exit

Zabbix用のデータをインポートします。
※パスはバージョンに応じて変更してください。

# zcat /usr/share/doc/zabbix-server-mysql-3.4.8/create.sql.gz |mysql -uroot -pDBのrootパスワード zabbix

Zabbixの設定

# vi /etc/zabbix/zabbix_server.conf

以下を編集します。(コメントアウトを外します。)

DBPassword=MariaDBのZabbixユーザのパスワード
# vi /etc/httpd/conf.d/zabbix.conf

以下を編集します。

php_value date.timezone Asia/Tokyo

PHPタイムゾーンを変更します。

# vi /etc/php.ini
date.timezone = Asia/Tokyo

あとは、起動するだけ。

# systemctl start zabbix-server
# systemctl start zabbix-agent
# systemctl start httpd
# systemctl enable zabbix-server
# systemctl enable zabbix-agent
# systemctl enable httpd


ブラウザでアクセスします。

http://xxxxxxx(IP)/zabbix/


インストール画面が表示されるので指示に従います。
PHPとかで怒られたら都度confを修正してください。
DBのパスワード、ホスト名が聞かれるので、入力します。
その他は基本的にデフォルトで進め、インストール完了です。

ログイン画面が表示されるので、初期ユーザ(ユーザ:Admin,パスワード:zabbix)でログインし完了です。

AWSソリューションアーキテクトアソシエイト(SAA)勉強方法

AWSソリューションアーキテクトアソシエイト(SAA)に合格したので、合格までの勉強方法を書いていきます。


事前知識
・オンプレでのサーバ、ネットワーク構築経験あり
 (RHELWindows Server、ESXi、bind、apache等)
・いちおう、ネットワークスペシャリスト、セキュリティスペシャリスト取得済み
AWSは軽く遊びで触ったことがあるレベル(EC2、SES、EBS、VPC、S3、Elastic Beanstalkくらいかな)
クラウドについての一般的な知識あり



勉強内容
・試験の内容を把握する
 以下ページに試験ガイドがあるのでまずそれを読みました。
 基本的にはこのガイドに記載されたところを中心に勉強する方針で良いかと思います。
 どのような問題が出るのか、その割合なども書いてあるので、勉強を始める前に一度しっかり読んでおいたほうがいいです。
 
aws.amazon.com



・対策本を読む
合格対策 AWS認定ソリューションアーキテクト - アソシエイトという本が出ています。
この本は試験に出るAWSのサービスがわかりやすく解説されています。
ただ、AWSは新しいサービスや仕様が変更されることなどもあるため、注意が必要です。
AWSを知らない人でも、読みやすく、最初の導入という観点ではかなり役に立ちます。



・WEB問題集をやる
これが一番役に立ったかと思います。
有償ですが、ゴールドプランでSAAの問題を2周しました。
対策本や、AWSの公式ドキュメントを軽く読んだだけでは、理解できていない箇所、
実際に試験に出るであろう問題のレベルや求められている内容が把握できます。
間違えた問題や、回答に自身がなかった問題は、回答後解説が乗っているので、
読んでおきます。
AWS WEB問題集で学習しよう | 赤本ではなく黒本の問題集から学習する方向け



AWS公式ドキュメントを読む
以下ページのホワイトペーパーを全部ではないですが、読んでおくといいです。
私の場合、とても全部は読み切れなかったので、入門編や日本語でかかれているドキュメントを中心に軽く読みました。
特に、AWSの概要や、耐障害性の高いアプリケーションの構築、災害対策目的でのAWSの使用、クラウド移行の実践ガイド、新しいリージョンへのAWSリソースの移行が読んでいて役に立つかと思います。
ホワイトペーパー | AWS

オンラインセミナー等もやっているみたいなので、見てみるといいかもしれません。
AWS クラウドサービス活用資料集 | AWS



・サンプル問題、模擬試験を受ける
AWS公式でサンプル問題が公開されているので、やってみるといいです。
それほど難しくないので、回答に詰まってしまうようであれば、勉強が不十分かと思います。
模擬試験はAWS公式で申し込めます。
WEB上で回答可能なので気軽に受けてみるといいかもしれません。
有償なので、あくまで、自信のレベルチェックに使用するとよいかと思います。
各分野の正解率がわかります。



・実際にAWSを使用してみる
必須ではありませんが、EC2、S3、VPCくらいは気軽に触れるのでを使用してみるとよいかと思います。
1年間の無料枠があるので、いろいろ試せます。





私の場合、勉強から大体2ヶ月で正答率80%で取得できました。
おすすめはWEB問題集かなと思います。
間違った問題を中心に、AWSのドキュメントを読んでいけば理解が深まります。
オンプレ環境とAWSクラウド)環境での、設計方針、思想が違うので、その点がポイントかと思います。
特に、EC2、VPC、S3、EBS、RDS、Auto Scaling、ELB、IAMはしっかり抑えておかないといけないです。
中心となるサービス、そのサービスの概要、どのようにサービス同士を連携させるかは必ず抑えておいてください。
その他のサービスも最低限概要把握しておきます。


クラウドサービスへの移行がどんどん進んでいるので、取り残されないようにせねばと日々思っています。
次はMSのAzureをやりたいなぁ。。。

特定のパーミッション、ユーザ、所属グループを持つファイル、ディレクトリを表示する方法

ディレクトリ内のパーミッションとか、ユーザをチェックしたかったのでメモ、

 $ find ./test -perm 755
 $ find ./test -user root 
 $ find ./test -group root 

./testの部分はパスを指定してるので、見たい場所を指定してください。cdして.と指定してもOKです。

ディレクトリに絞りたい場合は

 $ find ./test -type d -group root 

のように、-type dをつけます。

ファイルに絞りたい場合は

 $ find ./test -type f -group root 

のように、-type fをつければOK。

もし、パーミッションが755以外のもののみとかにしたい場合、

 $ find ./test ! -perm 755 

のように、!をつければOK。
他にも論理演算ができるので-oオプションでOR、

  $ find ./test -perm 755 -o -perm 644 

これで755か、644のものがでます。
ちなみにANDは特に指定が入りません。

 $ find ./test -perm 755 -user root

これで、755かつrootのものがでます。

この結果から、chmod等のコマンドを実行することもできます。

 $ find ./test -perm 755 -exec chmod 700 {} \; 

これで、755のものを700に変更できます。

最近、JISキーボードにイライラしているので、USキーボードを買おうと思うんですが、果たして職場で使えるのか疑問です。
せめてUNIX配列のJISとかにした方がいいのかも。
HHKほしい。

LaTeXで画像を入れる際、2段組を一時的に1段にする方法

\begin{figure*}
\centering
\includegraphics[width=7.8cm]{figure1.pdf}
\end{figure*}

figureの後に*をつけることで一時的に解除できます。

LaTeXの参考文献を引用順にする方法

\bibliographystyle{ieice}

を使っていたのですが、引用順にならないので、

\bibliographystyle{unsrt}

にへんこう。
日本語の場合はjunsrt

論文に使うグラフ

Excelでグラフをプロットすると、そのままでは論文に使うには見づらいグラフができあがる。

f:id:regry358:20141213155226p:plain

このままでは、見づらい。ちなみに、これは例として乱数をプロットしてるだけ。
これを、論文でもみやすいように、こんなかんじに設定を変更する。
f:id:regry358:20141213155317p:plain

ざっくりと説明すると、まずフォント小さいし、そのフォントは向かないので変える。次に、目盛線が外向きなので、内向きにし、黒で太くする(軸の書式設定)。あと、グリッドも消す(目盛線の書式設定)。外枠が囲まれていないので、外枠を囲む(プロットエリアの書式設定ー>線)。あとは、凡例の位置と色変えて終わり。
これで、論文に入れる小さな画像でも見えるようになった。

しかしながら、今回書いてる論文ではデータが多すぎて、設定めんどいので、gnuplotを使うことにした。

set ytics nomirror  #y軸を右に出さない
set xlabel "X" #X軸ラベル
set ylabel "Y" #Y軸ラベル
set xrange[0:100] #X軸範囲
set yrange[0:100] #Y軸範囲
set xtics 20 #X軸の間隔
set ytics 20 #Y軸の間隔
set key below #凡例の位置
set tics font "Times New Roman,20" #数字フォント
set xlabel font "Times New Roman,20" #ラベルのフォント
set ylabel font "Times New Roman,20"
set key font "Times New Roman,20"
plot "./data.dat" using 1:2 w lp title "A","data.dat" using 1:3 w lp title "B" #data.datの1と2行、1と3行をline pointでplot

これを、test.gpに保存し

gnuplot test.gp

gnuplot
load "test.gp"

で作成。このデータを保存するだけ。

f:id:regry358:20141213161324p:plain

色変えたほうが良かったかもしれないが、普通に論文に使える。y軸の設定をミスってしまって、うまくプロットできてないけど、それに気づいた時にはファイル消してたので修正してない。乱数だから、グラフにしても意味ないけど。

もちろん、ファイルにする必要はなく一行づつ設定をしていってもできる。

ちなみに、macportsをインストールしていれば

sudo port install gnuplot

gnuplotをインストールできる。